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2008年6月21日 (土)

雑学の泉

 今日も引き続き雨。駐車場の地面はもうドロドロです。足元が非常に悪く、迷惑をおかけしています。申し訳ありません。雨が続くと、看板犬のカルパを外に出してあげることもできず、家や店の中で元気があり余っています。以前は苦手だった階段も私より速く駆け上がることができるようになっていますが、今はより速度が増しており、つまずかないか心配なほどです。雨が上がり、散歩に出られる日が早く来ますように。

St330048 犬つながりで、写真は『鳥猟犬』上下巻(白井邦彦、西東社、昭和38年)です。猟の、それも鳥の猟のために育成されている犬が日本にどれくらいいるか知りませんが、狩猟人口そのものは減り続けているようで、鳥猟犬の数も増えてはいないように思われます。したがってこの本ももはや実用的とはいえませんが、こういうあまり役に立たない本こそ大事にしてしまうのが古書店です(笑)。鳥猟犬の歴史にもふれています。かつて鳥猟犬は鳥を脅かし、飛び立たせ、主人が撃った後それを探し、くわえて持って来るだけでなく、手負いの鳥を追いかけ回したりと実にさまざまな役割をこなしていたそうですが、それが乱獲につながったため、徐々に獲物の運搬のみを担うようになったということです。と、一文で書いてしまいましたが、これも知っていたからどうだという知識ではあります(失礼)。古書は雑学の泉ですね。話を戻すと、この本には鳥猟犬の種類や選び方、育て方がとても詳しく載っています。プードルも紹介されていますが、お座りと伏せがやっとのカルパ(トイプードル)に教えるのは難しそうです。

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