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2008年3月24日 (月)

古書店のよくある一日

 開店前に熊野を出発し、広島市内へ。楽しい買い入れの時間です。お宅へあげていただき、本棚を拝見すると……立派な全集類がずらり。よくあることですが、この手のものが今はほとんど売れず、したがって買い入れもできない旨を伝えました。値段を付けられるものだけ抜き、買わせていただきました。文学全集、美術全集、百科全集……どれもかつては高価で買われたはずです。時代の流れとはいえ、お断りするときは胸が痛みます。

 昼前に店へ戻り、今度はメールへの対応。一晩でおよそ200通メールが届きますが、そのうち必要なのはいつも10通くらいです。残りはいわゆる迷惑メールです。メールを一つずつ削除していると、ため息が出ます。昼食の後、その日に発送する本を妻と一緒に荷造り。一冊一冊緩衝材を巻き、封筒に入れ、しっかり封をします。いつもおよそ1時間で終了します。

 今日は平日にもかかわらずお客さまが多かったです(といっても5名以下ですが……)。尻上がりの空模様のおかげでしょうか。朝方は曇っていましたが、現在はよく晴れています。道ばたに一輪の花を見つけました。たんぽぽでした。気のせいでしょうか、徘徊している猫の数も増してきているように感じます。

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