« 一難去って…… | トップページ | カバー »

2008年2月19日 (火)

出張買い入れについて

 今日は竹原市方面へ買い入れに行ってきました。熊野町からクルマで30分強。すれ違うのがやっとの道、通るのがやっとの道を通って到着しました。たくさん本を積める大きいクルマがいいなと思うこともありますが、その何倍も、今の小さいクルマでないと立ち往生という場面にこれまで遭遇しています。古書店のクルマは大きければ良いというものではありません。

 当店にはよくあることですが、今日のお客様もあちこちの古書店に買い入れを断られたとのこと。広島市内からだと1時間はかかるので、私から見れば無理のないことではあります。当店は「はずれ」にあるため、結果としてそのようなお客様をカバーする格好となっています。県内にまんべんなく古書店があれば良いのですが、こればかりは仕方がありません。今回はあらかじめ本のジャンルをうかがっており、当店向きのものだったこともあり喜んで行かせていただきました。

 ところで、当店に限らず、出張をする店はケースバイケースで引き受けたり、断ったりしています。判断の基準は、単刀直入に書けば「出張する値打ちがあるかどうか」です。多くの店は個人事業主なので、店主が出張に出れば店の機能は大きく低下します。店番に任せず、閉める店もあるでしょう。店を閉めてまで行く価値がなければ出かけられません。極端な話、文庫10冊を買うために岡山までは行けないということです。本当はすべての依頼に応えたいと思っているのですが、以上の理由で断らせていただくことがあります。ご理解いただければ幸いです。

 熊野町は穏やかな天気。暖かく感じられ、この調子で春が近づいてほしいと願うばかりです。明日は地元の市(いち)。その準備は終わりましたが、日曜には大阪の市に参加する予定なので、それへ出品する本の準備を何とか今日中に終わらせたいと思っています。ありがたく、忙しい日々が続きます。

|

« 一難去って…… | トップページ | カバー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/45405/10621720

この記事へのトラックバック一覧です: 出張買い入れについて:

« 一難去って…… | トップページ | カバー »