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2008年1月30日 (水)

漢字の説明

 ちょっとしたことですが、今日から郵便振替の用紙に印刷する名義を個人名の「神鳥大悟」から「神鳥書店」に改めました。先日、郵便局で手続きをしたところです。実は以前にも変更のお願いをしたことがあったのですが、そのときは面倒な書類を求められ、簡単には変更できない雰囲気でした。ところが先日は何も書類を求められず、書類を1枚作るだけでできました。どうも、対応する局員によるようです。それはさておき、これで電話で名義をお知らせする際、簡単になります。名の大悟を説明するときはいつも「大きいという字に、りっしんべんの悟るという字です」と言うのですが、一度で通じない場合がよくあります。これからは混乱が避けられます。ちなみに姓のほうは「神様の神に、飛ぶ鳥の鳥です」と説明します。「わかりました」と言われて安心しても、郵便が届いてみると「神飛」と書かれていたりするので油断できません。珍しくない苗字に憧れるのはそんなときです。

 熊野町は曇り時々晴れ。降り積もった雪はだいぶ溶け、昨夜こっそり作った小さな雪だるまはさらに小さくなってしまいました。明日は定休日です。

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2008年1月29日 (火)

スタートが肝心

 珍しく午前から妙に集中でき、仕事が進みました。時々、今日のように集中して、しかも穏やかに過ごせる日があります。何が良かったのか考えてみると、いつも朝一番に夜間いただいたご注文の書籍を探すのですが、今日はそれを数分ですべて発見できた、これのようです。ご注文の書籍はすべて見つかって当たり前なのですが、整理が悪いため、迷宮入りすることが月に数件程度あります。そこまでいかなくても、見つけるのに10分以上かかる本は珍しくありません。そんな本を見つけたときは、何でこんなところに置くのかと自分を責めたくなります。今日のようにすべてがあっさりと見つかることはまれです。おかげで気分良く、好きな音楽を聞きながら効率も良く仕事をすることができました。つまり整理を怠らなければ私の場合、仕事の能率が上がるということです。値付けしたものをどこに置くか、お客さまにとっても分類がわかりやすよう、これからはより注意したいと思います。

 降り積もった雪は昨夜の雨でだいぶ溶け、人の通らない場所は白一色ながら、道路にはもう積もっていません。クルマに積もっている雪を払っておかなければいずれ凍結して面倒なことになるのはわかっているのですが、今日もさぼってしまいました。触った感じ、既に凍結しかけています。明日はクルマを使う予定があるので、何とか今日のうちにお湯をかけて溶かしておこうと思います。

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2008年1月28日 (月)

犬は喜び庭駆け回る……

 熊野町は昼前から雪。気温も低いためどんどん積もり、数時間で雪合戦可、雪だるま可に。近くの公園から子どもたちの歓声が聞こえてきても良さそうなものですが、もう雪で遊ぶ時代ではないのでしょう。店の前を通るクルマもなく、ただ静かに降り続いています。道路にも雪が積もっているため、町内は普通タイヤでの通行は危険です。また、今日から明日にかけて道路の凍結が予想されますので、クルマでお越しの際は十分にお気をつけください。

Kc3a0075 写真は看板犬カルパです。雪で大喜び……のはずが、走れば足を滑らせ、家の中へ戻すとストーブの前へ駆け込み、そこから動きません。予報をチェックすると、熊野町の最低気温は明後日水曜がマイナス1℃、翌木曜はマイナス4℃となっています。雪や雨は明日までのようですが、犬もお手上げの寒さはしばらく続きそうです。

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2008年1月27日 (日)

せどり

 業界内でちょっと話題になっているのが「ネットせどり」です。古書店にせどり(本を転売目的で買うこと)はつきものですが、今や実店舗だけでなくネットでも盛んに行われているようです。「日本の古本屋」で買いAmazonマーケットプレイスやヤフーオークションで売る、Amazonマーケットプレイスで買い実店舗で売る、いろいろなパターンがあります。私はせどりをしないため、もっぱらせどられる(?)ほうです。せどりを極端に嫌う古書店は少なくありませんが、私もやはり気持ちは良くありません。買ったものを焼いて食おうが、煮て食おうがお客さまの勝手ではありますが、できることならその本を本当に欲している方に直接お渡ししたいというのが本音です。

 しかし、せどりが「おいしい」時代は過ぎているように感じます。価格の比較が容易になったということは、相場が統合されるということなので、単なる転売では立ち行かなくなります。人と違う視点を持ち、先を見る確かな目が求められるのは何事についても同じのようです。

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2008年1月26日 (土)

かなりの通

 昨夜は組合若手による月に一度の会合。現在はとくに進行中の議事もなく、ただ集まって飲み食いしているだけという感じですが、市(いち)以外にこうして集まり、情報交換をするだけでも私にとっては有意義な時間となっています。また、組合の公式サイトや目録、催しなど、いざ何かを実行しようとするときに仲間がいるということは心強いものです。景気の良い話にはなりませんが、景気の悪い話にもなりません。みんなが前向きであることも楽しい時間を過ごせる理由です。

 話はまったく変わりますが、妻が買い物へ出かけるとき、私は「『競馬ブック』を買ってきて」と頼むことがあります。コンビニで競馬新聞を買うのは、店員に対して少し恥ずかしいと妻は言います。今日は私が買い物へ出かけ、妻に「『クッキー』を買ってきて」と頼まれました。『クッキー』とは「NANA」が載っているマンガ雑誌です。少女マンガを買う34歳の男。レジで恥ずかしかった。こういうときに限って店員がきれいな女性だったりします。競馬新聞を買う女と、少女マンガを買う男。より恥ずかしいのはどちら?

 熊野町は曇り。気温が上がらず寒い一日となりました。こういう日は体を動かすに限る、と今日は本の配置変えをしました。汗をかくほど本を動かしたのですが、見た目には少しすっきりしたなあという程度の変化しかありません。何がなくなり、何が移動したかおわかりの方はかなりの神鳥書店通(?)といえるでしょう。

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2008年1月25日 (金)

拝金……

 熊野町は雪のち曇り。朝起きると田畑が白く染まっていました。このところ毎日のように雪が降ります。日照もなく、結構寒い日が続いています。

 ガソリンにかかる税金のことで政治家がもめています。テレビもラジオも盛んに取り上げるので、自ずと知識が身につきます。法案が4月までに通らなければ、とりあえずガソリンが1リットルあたり25円安くなるらしいですね。この暫定税率のこと、私は恥ずかしながら知りませんでした。

 はっきり言って、ガソリン代がそのままであろうと25円下がろうと「個人的には」どうでも良いです。私は毎日クルマに乗るわけではありませんので。しかし、暫定税率の維持に大義があるかのような自民党の言い分を聞いていると腹が立ちます。財源がなくなって道路がつくれなくなっても良いんですか、と脅す彼らが守りたいのは国民の暮らしでも何でもなく「利権」でしかないからです。あまりに巨額の金が動く話なので、これがなくなると収入的にも選挙的にもとても困るんですね。本当に国民の暮らしに思いを巡らせている政治家が一人くらいはいてほしいと思いますが、実は一人もいないのではないでしょうか。集会を開き、全員で拳を突き上げている姿は不気味ですらあります。

 一方、暫定税率の廃止を訴える民主党。今回ばかりはがんばってほしいと思いますが、いかんせん衆院選へ向けてのアピールにしか見えないのがつらいところです。しかも党内も一枚岩ではないようで、維持側の集会に堂々と参加する人まで出る始末。私たちは本当に困ってしまいます。暫定税率を延長する法案が衆院で可決、参院で否決、その後衆院で再可決……が考えられるシナリオですが、この様子では民主党の議員が何人か造反し、参院ですんなり可決なんてことも十分ありそうです。つまり、ガソリンの値下げはなさそうです。

 このような話題がマスコミに取り上げられる度、いかに世の中が金で動いているかを嫌でも感じさせられます。普通に食べて、普通に生きていくのに、そんなに金が必要でしょうか。人より金のほうがエラい社会、そんなのは嫌です。

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2008年1月23日 (水)

感謝

 引き続き全集の端本を整理しています。整理中、店内が少しちらかり、お客さまにはご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。今週中には終わる見込みです。

 梱包について当ブログへコメント、また、直接メールでご意見をいただき感謝しております。ご意見、とても参考になりました。昨日より、実際に梱包をするにあたり、従来とは違う気持ちであることに気が付きました。自ずと厳重さ、丁寧さが違ってきます。一冊一冊確実に良い状態でお客さまにお届けできるよう、決して雑にならないよう、これからも気持ちを入れて作業をしたいと思います。

 熊野町は曇り時々雨。冴えない空模様です。妻が雪かきをしてくれたおかげで店の前の残雪は一掃されました。とはいえ、付近には雪が多く残っており、また、道路の凍結も心配です。繰り返しになりますが、クルマでお越しの際はどうかお気をつけください。明日は定休日です。

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2008年1月22日 (火)

意を決し

 全集の端本(揃っていない本)を整理しました。文学、美術ほかジャンルを問わず売れ行きが芳しくない全集、しかも端本ということでモチベーションが高まりにくい仕事ですが、整理しないでおくと永遠に本棚の一角を占めると思われるため、意を決して整理に取りかかりました。当たり前ですが、端本を買っていただくのは難しいです。巻ごとにテーマがあるものはまだマシですが、そうでないものは……。100円均一の棚に並べさせていただきます。たまたまその巻だけ持っていない、というお客さまにとってはまさにお買い得ですが、そうでないお客さまにとっても、全集の端本とはいえ内容を考えると100円は安いと思います。ぜひ、お立ち寄り下さい。

 と、書いたものの熊野町の天気は今日もイマイチ。午後から雪が降り始め、現在は冷たい雨が降り続いています。当店の周囲の道路は雪がだいぶ溶けましたが、轍をはずれるとまだスリップの危険があります。クルマでお越しの際は引き続きお気をつけください。

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2008年1月21日 (月)

簡易と過剰

 雪は朝までにあがり、天気も徐々に回復。現在は晴れ間も見えます。朝から道端の雪を取り除くスコップの音が聞こえています。広い道路は心配ありませんが、一本中に入ると細い道は雪が残っています。運転に支障があるので、クルマでお越しの際はどうか十分にお気をつけください。また、天気と合わせるように体調も少しずつ回復。目の痛みはどうやら目だけの病気だったようで、充血もおさまりつつあります。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。今度こそ健康を保てるよう、気をつけたいと思います。

 先日、クレームが1件ありました。ご注文の書籍は雑誌で、いつものように梱包し、クロネコメール便で発送したのですが、ポストに入れる際に折り曲げられ、中の雑誌に折り目がついてしまったというものでした。通常、折り曲げられる危険がある薄手のものは封筒に「折曲禁止」の朱印を押して注意を喚起するのですが、今回はそれを押し忘れ、配達の際に折り曲げられてしまったようでした。すぐさま謝罪しました。

 書籍の厚さや形態にもよりますが、当店の梱包は、まず書籍に緩衝材を巻き、それを普通の封筒に入れておしまいです。とくに薄手のものや傷みやすいものは硬質の封筒に入れます。簡易な包装といえるかもしれませんが、本が濡れたり、傷んだりする心配はほとんどありません。以前はすべて硬質の封筒を使用したり、書籍をビニール袋で包んでから緩衝材を巻いたりしていましたが、コストがどうこうというより(ちょっと過剰では?)という思いが拭えず、実際、お客さまから「過剰包装である」というお叱りを受けたこともあり、現在のスタイルになっています。そういえば包装についてここで書いたことはあまりありません。簡易と過剰。適当な方法はどのあたりなのか。包装について感心したこと、腹が立ったご経験……また、もしご意見があればぜひお聞きしたいです。

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2008年1月20日 (日)

雪化粧

Kc3a0068 昨夜は目が痛く、それが気になって寝つけませんでした。降雪の、独特の音を耳にしたのは未明近くだったでしょうか。雪は現在も降り続いており、見慣れた景色を白く染めています。

 この寒い一日、広島市内では「ひろしま男子駅伝」が行われています。中学生、高校生、一般が一つのチームをつくって競う、都道府県対抗の駅伝大会です。平和公園をスタート、ゴールに宮島の対岸を折り返します。テレビの画面を見ると、降っているのは雪ではなく雨で、余計に寒いだろうと思います。社会人でおなじみの選手、箱根駅伝で応援した選手、都大路を走った高校生……どちらかといえば地味な存在の大会ですが見どころは多く、好きなイベントの一つです。広島県チームのアンカーは中国電力の尾方剛選手。実は熊野町の出身でもあります。何人抜きを決めてくれるか、楽しみに見たいと思います。

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2008年1月19日 (土)

今度は目

 調子の悪い話ばかりで恐縮です。3日ほど前から目の充血がひどく、今朝になって痛くなってきたため眼科へ。急性結膜炎との診断でした。目に薬を入れてもらい、一時的に充血はおさまりましたが、時間の経過とともに再び充血しつつあります。慣れない目薬をこまめにさし、様子をみているところです。

 昨年末の入院以来、今日まで腹の調子も良くなく、入院によって落ちた体重がまったく戻らない現状。抵抗力が落ちているからだと思いますが、実は不調の原因は大病だったりしてと気分がすっきりしません。35歳になったら人間ドックを、と思っていましたが、予定を早めることも一考です。元気の出ない話ですみません。

 熊野町は曇り。天気は下り坂のようで、明日の熊野町の予報は終日雪となっています。昼間の雪は積もりませんが、広島市内からの道は凍結することがよくあります。念のため、ご来店の際はバスを利用されることをおすすめします。

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2008年1月18日 (金)

山のはしご

Kc3a0073 定休日の昨日、父に誘われ妻、看板犬カルパとともに灰が峰へ行ってきました。灰が峰とは呉市にある山で標高737m。周辺では最も高い山で、展望が良いこと、夜景が美しいことで知られ、ちょっとした観光スポットになっています。頂上までクルマで行くことができ、熊野町の当店からは30分もかからないほど。父をはじめ全員初めて訪れたのですが、眺望の良さは想像以上で、呉市を見下ろし、瀬戸内海の島々、遠くは四国連山、振り返れば広島市内はもちろん、山口県の海岸線が遠くまではっきりと見える景色は見事というほかありませんでした。鳥になった気分とはこのことです。寒い日で風があり、山頂では小雪もちらついていましたが、そんな天気も景観のためには良かったのでしょう。

 後で調べると、私たちが景色を楽しんだ展望台は元々、軍の砲台の土台だったそうです。道理で展望が良いはずです。かつてはもちろん立ち入り禁止だった場所。戦争のない世に感謝したいです。

 その後、ついでにということで灰が峰から広島市安芸区の絵下山へ移動し、違う景色を楽しみました。絵下山は地上デジタル放送の発信地となっており、灰が峰からはクルマで20分ほど。まず、その地上デジタル放送の送信所へ行ってみると、灰が峰より近いだけあり広島市内をより細かく一望できました。山頂へは5分ほど歩く必要があり、大きな岩がある山頂へ着いてみると、木々が邪魔。見える景色は180度くらいで少し残念でした。

 どちらからも熊野町を望めましたが、さすがに当店の場所まではわかりませんでした。双眼鏡を持参していればもっと楽しめたでしょう。夜景も良さそうです。

 今日の熊野町は晴れ。相変わらず寒いですが、風がなく、穏やかな一日でした。父は昨日の寒さがこたえたのか、ノドの不調を訴え近所の医院へ。幸いたいしたことはなさそうです。寒い日が続いています。皆さまも体調を崩されませぬよう。

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2008年1月16日 (水)

額装

 地元の市(いち)へ。いつも市の日は30分寝坊してしまい、出発前の仕事が中途半端に終わってしまいます。今日は店へ戻ってからもそれが尾を引き、すべてが後手に回ってしまいました。次からは目覚まし時計を30分早くセットしたいと思います。市の結果は、当店の出品はすべて入札があり御の字、買いのほうはいつものように一歩足りず、ほとんど買えませんでした。高いところでも安いところでもベテランの方々に札が少し及ばず涙を飲んでばかり。いつの日か、狙ったものは必ず仕留められるようになりたいものです。

 市の後は資材の買い出し、額装の依頼、私用(病院)のため市内をうろうろ。額装の件はモノが古地図のため裏打ちのやり方や額選びを打ち合わせる必要があり、職人さんとしばし話をしました。依頼の古地図は既に一度裏打ちをされていましたが、私が入手したときには折り目が多くあり、その部分が傷んでいました。結局、一度裏打ちの紙を剥がし、裏打ちをやり直すことに。時間も費用もかかりますが、より良くするには仕方ありません。これまでに何度も裏打ち、額装の依頼をしてきましたが、しわくちゃの古地図やチラシ、ポスターも、職人さんに裏打ちをしてもらい、それなりの額に入れれば見違えます。古くから今なお残る貴重なものをできるだけ良い状態で保存し、また、美しく見せるのも私たちの使命だと思うのです。明日は定休日です。

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2008年1月15日 (火)

明日は初市

 明日は地元の初市です。今年を占う、といえば大げさですが、勢いをつけていきたいので張り切って売り買いに励みたいと思います。今日は終日その準備をしました。いつもと同じくらいの量は出品できそうですが、もうひと押ししたいので夕食後も引き続き準備をしたいと思います。

 熊野町は晴れ。昨夜から晴れているため、今朝の寒さは格別でした。布団から出られないのはこんな朝です。ここ数日、体調は悪くないのに何となく元気が出ないのはこの寒さのせいでしょうか?

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2008年1月14日 (月)

子どもの特権

 連休の最終日、いかがお過ごしでしょうか? 熊野町はよく晴れていますが、昨日から冷え込みがきつく、昨日は我慢できたファンヒーターをたまらずつけてしまいました。灯油も安くないので、冷え込みもほどほどでお願いしたいものです。

Kc3a0070 成人の日の今日、当店から歩いて数秒の公園では恒例の餅つき大会が開かれました。商工会の主催で広島カープの選手が招かれ、子どもたちが一緒に餅をつく、この町の風物詩です。今年は尾形佳紀選手(写真)ほか3選手とOBの大下剛氏が招かれました。ちなみに昨年までは新井貴浩選手が招かれていました……。それはさておき、私もつきたてのお餅を目当てに駆けつけたのですが、選手と餅をついたり、お餅をもらえるのは子どもたちだけの特権ということで、指をくわえて見ているほかありませんでした。来年はぜひ大人にもつきたてのお餅を!

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2008年1月13日 (日)

良い味

 熊野町は曇り。18時を過ぎるとあたりはすっかり暗くなり、同時にぐっと冷え込みます。ストーブをつけていても手がかじかみます。2月を寒さのピークとすると、あと2か月はこの寒さが続くということで、先が思いやられます。体調を崩さないよう気をつけたいと思います。

 そんな寒さにもかかわらず、今日はお客さまが多く来店されました。本当に感謝です。常連の方も少しずつ増えており、うれしい限りです。まず店内を片づけ、本の質も高めていく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

Kc3a0067 写真は『大衆読物 豪快武侠小説講談特輯』(昭和25年)です。勇ましい表紙ですね。時代小説は今も多く発表されていますが、このころのそれは旧仮名遣い、旧字があふれていて雰囲気があります。文庫では味わえない挿絵もふんだんにあり、楽しさ、魅力に満ちています。良い味が出ているといいましょうか、出版から50年以上が過ぎ、表紙の色合いといい、本文の焼け具合といい、本当に良い雰囲気になっています。時代小説ファンの方にぜひ手に取っていただきたい1冊です。

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2008年1月12日 (土)

連休は熊野町へ

「寒いですか?」とお客さまに尋ねると、ほとんどの方が「寒いですね」とお答えになります。広島県の南部にありながら、四方より標高が高いため周囲のまちへ通じる道はすべて下り坂、夏は涼しく、冬は寒さが厳しい熊野町というまちに当店はあります。一般的には「筆のまち」として知られ、毛筆の生産シェアは全国一となっています。中でも最近は化粧筆が人気で、おみやげやプレゼントとして大変喜ばれています。今日から3連休という方も多いと思いますので、唐突に熊野町の紹介をしてみました(笑)。鉄道は通っておらず、交通機関はバスのみと不便なところですが、筆と古書が楽しめます。ぜひ暖かい格好でお越しください。

 岡山で買った本の量はわずかですが、それでも住居スペースを少し狭めているため、今日はその整理を始めました。思えば時々、整理が順調に進み「すっきりしたなあ」と感じることもありますが、すぐに元の木阿弥で雑然とした部屋に戻ってしまいます。今年は少しでも良い状態をキープできるよう、こつこつと整理を進めたいと思います。

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2008年1月11日 (金)

メッセージ

 熊野町は曇り時々雨。時折ざっと強い雨が降り、こんな降り方はいつ以来だろうと思いました。明日も天気はぐずつくようですが、現在は降っていません。

 定休日の昨日、岡山の市(いち)へ。今年初めての市ということで少し力を入れて買おうと思っていたのですが、結果はというと売買とんとん。商売にはなりませんでした。この札の弱さ、今年は何とかしたいものです。商売にはなりませんでしたが、良かったこともあります。まずは出品が全部はけたこと。うれしい誤算はありませんでしたが、ほぼ予想通りの値で売れ、満足です。これで店内の整理が少し進みました。そして、皆さんと年始の挨拶ができたこと。年賀状やメールでやりとりはしていても、やはり直接お会いして挨拶をするのは気持ちが良いものです。さらにもう一つ、岡山組合では年初の市で弁当を出すのが恒例となっているそうで、私もおいしくいただきました(実はこれが目当てだったという話も)。よそ者なのにすみません。ごちそうさまでした!

 話は変わり昨夜、録りっぱなしだった映画「半落ち」をようやく見ました。原作も読んだはずですが、内容はすっかり忘れており、真っさらな頭で見ることができました。見終え、強く感じたことは「もっと一日一日大切に生きなくては!」ということでした。平凡な感想ではあります。「骨髄移植」がこの映画の一つのメッセージだったのですが、ご存知の通り骨髄移植はドナーがいないと成り立たないため、手術すら受けられないケースが大半です。その中で幸運にも手術を受けることができ、命を長らえられたなら、感謝の気持ちは消えることなく、その後の生き方は私のように毎日を平々凡々と過ごしているだけの者とは自ずと違ってくるでしょう。しかし、一日は誰にとっても一日です。そんな当たり前のことに気づかされました。私も目標へ向けて一日一日を大事に過ごしたいと思います。年始に良い映画を見ました。

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2008年1月 9日 (水)

岡山行きの準備

 明日は定休日ですが、岡山組合の市(いち)に参加する予定です。今年初めての市ということになります。当店向きでなく、地元の市向きでもないものがたまりつつあったので、明日へ向けて一日中その整理をしました。点数としては少ないのですが、クルマは本でいっぱい。まずは全部売れてくれることを祈りたいと思います。買いのほうは、昨年からの方針通り、在庫の整理が終わるまで控えめに……と思うのですが、わざわざの岡山入り、そして今年初の市でもあるのでちょっと押してみようかなとも思っています。

 熊野町は晴れ。暖かい一日でした。冬至から3週間ほどが経ち、わずかながら日が長くなったように感じます。とはいえ、18時を迎えると周囲は真っ暗。そろそろ店じまいに取りかかりたいと思います(19時まで営業いたします)。

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2008年1月 8日 (火)

ただものではない

 熊野町は曇り。比較的暖かい日が続いています。午後に1件買い入れで出かけたほかは終日店内で未整理本のチェックに励みました。

Kc3a0070 写真は気賀康夫『コイン奇術の研究』(昭和39年)です。私は手品への興味は人並みで、試したこともないのですが、この本の構えにはひかれました。コイン専門であること、何ともいえないアヒルのイラスト、そして「高価な硬貨の効果」という副題(コウカナコウカノコウカ)。ただものではないと即座に思いました。

 読んでみると、期待通り(?)高価な硬貨の効果にはほとんど触れないまま、手品の手順が延々と載っていました。ただし、解説はかなり細かいです。その通りすれば、時間はかかるに違いありませんがマスターできそうです。ちなみに同じ出版社から「マッチの即席奇術」という本も出ており、これも当店にあります。忘年会のシーズンはとうに過ぎており、タイムリーな話題でなく申し訳ありません。こういう「変な本」(失礼)と出会えるのも、もちろん古書店の楽しみです。

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2008年1月 7日 (月)

今年もよろしくお願いいたします

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。当店は本日、営業を開始いたしました。今年も真面目に仕事をする所存です。どうかよろしくお願いいたします。

 私が入院したことについて、ご心配をおかけし申し訳ありません。入院も点滴も初体験でした。退院後、幸いにも順調に回復しており、現在はほぼ全快しています。励ましのメールを何通か頂戴いたしました。本当にありがとうございました。今年は元気に一年を過ごせるよう、年齢を意識し、健康の維持に努めようとかたく誓ったところです。

 今週は岡山組合の、来週は地元の市(いち)があります。入院のせいで延び延びになってしまっている買い入れの依頼もあります。仕事ができる喜びを感じながら、しばらくはあわただしい日々が続きそうな気配です。

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