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2007年10月24日 (水)

知識の宝庫

 熊野町は晴れ。暑くも寒くもなく、過ごしやすい日が続いています。最近は、日差しが落ち着く夕方になると、未整理の本を店の外に持ち出して、汚れを拭き取る作業をしています。道行く人と挨拶をし、近所の方と会話をし、のんびりと仕事をしています。

 函がなく、本の縁に傷みがあり、小口が日焼けしきっており、そして埃にまみれた、お世辞にもきれいとは言えない本。うっかり触ると、くしゃみが出そうです。しかし、そんな本でも埃を丁寧に拭き取り、中を開けば「へー」と思うことの一つや二つは必ず載っています。つくづく本というものは知識の宝庫だと感じます。もちろん、本はきれいであるに越したことはありません。しかし、肝心なのはあくまで中身です。「汚い本お断り」の風潮がありますが、私はどうかと思います。外見だけで判断してはかわいそうです。本に対する最低限の敬意は忘れずにいたいと思います。明日は定休日です。

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