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2006年11月28日 (火)

送料あれこれ

 熊野町は穏やかな晴れ。今日は暖かかったですね。ラジオによると、平年より6〜7℃気温が高かったらしく「小春日和」という言い方がぴったりの一日となりました。ぜひ明日もこんな感じで。

 通販で本を買う際に、みなさんは「送料」についてどの程度、気にされますか? 当店では、お客さまにとってできるだけ明快な方法をと考え「何冊でも計3kgまで一律250円」とさせていただいています。発送方法は、クロネコメール便でお届けできるもの(厚さ2cmまで)はそれで、厚さが2cm以上あり、重さが3kgまでのものは郵便冊子小包を利用しています。重さが3kgを超えるものについては、考え得る最も安い方法を選び、実費をご負担いただいています。

 送料については、古書店によってやり方がまちまちです。中には完全に無料の店もありますが、それはごく少数で、実費を請求する店、あるいは当店のように一律の店が多いようです。お客さまにとっては、どちらが良いのでしょうね?

 当店は一律250円としていますが、クロネコメール便で発送できるもの(文庫や新書など)については、実際にかかる送料が250円を超えるものはありません(最高240円)ので、お客さまにとっては「損」ということになります。逆に厚さが2cm以上のものについては、郵便冊子小包の送料が、250gを超えると290円、500gを超えると340円、1kgを超えると450円、2kgを超えると590円ですから、厚手の本や複数冊お買いになる場合は「得」といえます。

 自分でこの方法を採用しながら、厚手の本をお買いになるお客さまの送料を、薄手の本をお買いになるお客さまに負担していただいているようで、これで良いのかなあと思うことがあります。先日、あるお客さまから送料についてお叱りを受け、いろいろと思い悩んでいる次第です。

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コメント

私も発送して頂くことが多いので、正直送料は安い方が助かります。でも神鳥さまのように丁寧な梱包をして下さる方には逆に梱包料や手数料をお支払いしなきゃと思います。損させてしまう方が申し訳ないですよ。
個人的には、今の設定はわかりやすくていいように思いますが…。

投稿: marisa | 2006年11月28日 (火) 19時44分

marisaさま、コメントありがとうございます。また、当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

わかりやすいと仰っていただき、うれしく思っています。送料を一律にしようと思ったのは、お客さまが価格の比較などをされる際に、送料がすっきりしていたほうがわかりやすいのではないかと思ったのがきっかけです。

正直、2kg以上の本だと送料590円-250円で実質340円の値引きになり、少し痛いのですが……。

投稿: 神鳥大悟 | 2006年11月28日 (火) 21時41分

私物を買うとき、以下のような場合には「損したなー」という気になります。
(1)メール便・冊子小包のような料金が明確な方法の時、一般向け料金より高い送料をショップから請求された場合
(2)商品代金・送料とは別に「梱包料」を請求された場合

もちろん、均一送料で安く上がった時にはありがたく感じるもの。「実費」と「均一」のどちらが良いのかは統計的にやってみないとわからないのでしょうね。

神鳥書店さんの「250円均一」は送料均一店の中では安い方ですし、梱包資材も専用の良いものを使われていますから、かなり良心的だと思います。

投稿: 王舞大野@芸備 | 2006年11月29日 (水) 00時20分

王舞大野@芸備さま、コメントありがとうございます。

(1)も(2)も納得です。さすがに(2)はしないとしても(1)も良い印象ではないですよね。実費だとこういう心配はしないで済みます。

得と感じていただけるかもしれない「均一」か、無難な「実費」か。損得は関係なく、どちらを選ぶか悩ましいですね。

投稿: 神鳥大悟 | 2006年11月29日 (水) 09時15分

神鳥さんこんにちは。

ウチの場合は全て郵便局から冊子小包もしくはゆうパックで発送しています。すぐ近所に郵便局があり、午後4時迄に持ち込めば当日発送に間に合います。ヤマト他の手段を使わない理由は近くに営業所がなく不便だからです。冊子小包以外では、よく買い取り依頼の方が各社を利用してみかん箱サイズを着払いにして送ってきますが、どうも『ゆうパック』のほうがおトクのような気がしてなりません。こちらから発送するときでも局に持ち込めば100円引いてくれますので、その分はキチンとお引きしています。

寅の子文庫は立ち上げ当時から送料費を頂きますが、三千円以上の買い物で無料サービスをしています。最近の傾向ではきっちり三千円強にまとめてお買いくださる方が多いです。ほんとうに有難いんですが、大抵1kgを越えてくるので、送料450円(もしくは590円)は正直痛手です。WEBでご同業他店を覘くと三千円以上というよりはむしろ五千円以上を無料としているお店のほうが主流かも知れません。ウチも本音は五千円以上無料に変更したいのですが、自分が逆に買う立場になったときどうかと考えると、このハードルを引き揚げるわけにはいかないのです。まだまだ辛抱辛抱(^-^)/

投稿: 寅の子文庫 | 2006年11月29日 (水) 15時43分

寅の子文庫さま、コメントありがとうございます。

近くに郵便局があるかどうか、これポイントですよね。当店の場合、最寄りの郵便局は簡易郵便局なので、締め切りが15時半だったり、土日はやってなかったり多少、不便があります。郵便局が近くにあるのはうらやましいです!

3,000円以上で送料サービスは、素晴らしいですね。真似したいですが、ちょっと勇気がいります……。また、3,000円強の注文が多くおありということは、自店サイトの売り上げが多いのでしょうか? 当店は、店別検索ができない「日本の古本屋」経由のご注文が主なので、現状ではメリットが少ないかもしれません。でも、お客さまにとっては絶対にうれしいことなので、少しでも負担を少なくする努力は続けたいと思います。

投稿: 神鳥大悟 | 2006年11月29日 (水) 19時47分

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