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2006年10月 7日 (土)

あいさつの謎

 先日、あるお客さまがこうおっしゃいました。「このあたりの子どもは、知らない人に対してもあいさつするんだね」。確かに、このあたりの子どもたちは自分からあいさつをします。そういうふうに教育されているのでしょう。良いことですよね。そういえば、あいさつをするのは子どもだけではありません。この町では、道で誰かとすれ違えば、大人同士でもだいたいあいさつを交わします。これ、良い感じですけど、ちょっと不思議ではあります。私自身は熊野町で育っておらず、高校までは広島市、その後は京都市、堺市、西宮市など、いわゆる「まち」で過ごすことが多かったのですが、どこでも、相手を問わずあいさつをするという光景はありませんでした。しかし、熊野町に住むようになってからは、自然と誰とでもあいさつを交わすようになりました。どうして「いなか」だと、あいさつができるのでしょう?

 以前、妻と一緒に山へ登ったとき、妻がこう言いました。「どうして山にのぼるときは、みんな、あいさつするの? さっきまでみんな知らん顔だっのに」と。これも不思議ですよね。確かについさっきまでみんな知らん顔だったのに、登山道へ足を踏み入れた途端「こんにちはー!」とあいさつするようになります。みんな仲間という意識、連帯感があるからでしょうか。いずれにしても、あいさつをするのは気持ちの良いことで、私は好きです。心も穏やかになる気がします。

 今日の熊野町は晴れ。相変わらず風は強かったですが、昨日ほどではありません。少しずつ、少しずつ気温が下がっているように思います。Tシャツ1枚では少し肌寒くなってきました。

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